教員から転職したい人へ。面接で「学校の経験」をどう話す?元教員が作った練習アプリ
「来年度、このまま教員を続けるか、別の道に進むか」。
学校によって時期は違いますが、秋から冬にかけて来年度の意向を聞かれ、この問いと向き合う先生は多いのではないでしょうか。
私は小学校の教員として10年間働いてきました。いまは「なごみ堂」として、困りごとを軽くする小さなアプリを作っています。
この記事では、教員から別の仕事へ転職したい人のために作った面接練習アプリ「元教員の面接ラボ」を紹介します。
教員の転職面接で、つまずきやすいところ
教員の仕事には、会社でも役立つ力がたくさん詰まっています。
ただ、面接になると、それを会社の人に伝わる言葉で話すのが難しいのです。
- 「学級経営」「校務分掌」と言っても、会社の人にはピンとこない
- 毎日あたりまえにやってきたことが、強みだと気づきにくい
- 「なぜ教員を辞めるのですか?」に、前向きに答えるのが難しい
たとえば「学級経営」は、言いかえると次のように話せます。
学級経営をしていました
→ 30人のメンバーの目標を立て、一人ひとりの様子を見ながら、1年間かけてチームをまとめてきました。
内容は同じでも、伝わり方が大きく変わります。
この「言いかえ」を一人で考えるのは、思った以上に大変です。そこで、AIと一緒に練習できるアプリを作りました。
元教員の私が、このアプリを作った理由
教員の仕事は、外から見えにくい仕事です。授業の準備、子どもや保護者とのやりとり、行事の運営、たくさんの校務。
それだけのことをやってきたのに、いざ転職を考えると「自分には何もできない」と感じてしまう先生がいます。
でも、それは力がないのではなく、伝え方を知らないだけです。
学校の中のことを知っている元教員だからこそ作れる練習の場があると考えて、このアプリを作りました。
面接ラボでできること
経験の翻訳
学校でやってきたことを入力すると、会社の面接で伝わる言葉に言いかえてくれます。
模擬面接
AIが面接官になって質問します。答えると採点とアドバイスが返ってくるので、本番前に何度でも練習できます。
言い方チェック
自分で考えた答えの言い方を確認できます。
職務経歴書の下書き
教員の経験をもとに、職務経歴書の下書きを作れます。何から書けばよいか分からないときの、最初の一歩に使えます。
面接でよく聞かれる質問と答え方は、教員の転職面接でよく聞かれる質問8つと答え方にまとめています。
料金
まずは無料で試して、本格的に練習したいときだけパスを買う仕組みです。月額の自動更新はありません。
| 無料 | 0円 経験の翻訳 1回(お試し)、模擬面接 1日1回(簡易採点)、言い方チェック |
|---|---|
| 7日パス | 980円 すべての機能を7日間 |
| 30日パス | 1,980円 すべての機能を30日間 |
面接の日程が決まっているなら7日パス、じっくり準備したいなら30日パスがおすすめです。
使い方
いまは招待コードで登録する形にしています。
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元教員の面接ラボを開く内定のあとは、退職の手続きへ
転職先が決まったら、次は退職の手続きです。
年金や健康保険の切り替えなど、人生で何度も経験しない手続きには期限があるものも多く、うっかり忘れると困ることがあります。
そんなときのために、手続きを期限つきのやることリストで案内する「やめたらナビ」も作りました。あわせて使ってみてください。
さいごに
教員を続けるのも、別の道に進むのも、どちらも大切な選択です。
もし一歩を踏み出すと決めたなら、学校で積み重ねてきたものを、自信をもって話せるように。そのお手伝いができればうれしいです。